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大学も専門学校も超える「新たな学びの場」の創造をめざす 学校法人 ２１世紀アカデメイアは、2024年4月1日に、全国に展開する18校の学校名称を変更しました。
デザイン、ビジュアルアーツ、ビジネス、ホスピタリティなど、45分野の最先端エキスパート・コースを通じ、独自の実践体験的なカリキュラムを提供します。このカリキュラムにより、「異業種コラボレーション⼒」や、「戦略的イノベーション⼒」など、AI革命の時代に、優れたリーダーシップを発揮して実社会で活躍するために必要な「5つのプロフェッショナル力」を身につけた人材や、日本だけでなく、世界で活躍する「異文化グローバリスト」と呼ぶ人材を育成します。

これから加速していく「第四次産業革命」、「人工知能革命」による市場、産業、社会の変化は、人材に求められる能力を、根本から変えていきます。その結果、これまでの「偏差値教育」で優秀と言われてきた人材も、AIに仕事を奪われることになります。この変革の嵐の中で、単に「知識」を教え、「学士」の資格を与えるだけの「大学」は、その存在意義を問われることになります。
一方で、それぞれの専門分野で、しっかりとしたスキルを身につけることのできる「学びの場」は、これからの時代に新たな注目を集めるでしょう。しかし、実社会で真に活躍するためには、専門分野の「エキスパート・スキル」だけでなく、同時に、「5つのプロフェッショナル力」を身につけることが求められます。こうした人材を育成するために、21世紀アカデメイアは、学生が「5つのプロフェッショナル力」を身につけるための、様々なカリキュラムの開発と普及を進めています。
我々が卒業生に願うのは、ただ、希望する企業や業界に「就職」できることではありません。その就職した企業や業界で、「活躍」する人材になることです。そして、そのことを通じて、卒業生の誰もが、素晴らしい人生を拓くことを願っています。
その願いを込め、我々は、「21世紀アカデメイア」への進化の道を選びました。
我々がめざすのは、「大学も専門学校も超える新たな学びの場」の創造です。

富士五湖サミット

1万名の学生から選抜された36名が、富士五湖エリアの地域活性化につながる創造的なビジネスアイデアや、未来を切り開くソーシャルプランを発表します。
富士五湖サミットは、山梨県が展開する国際プロジェクト「富士五湖自然首都圏フォーラム」と、２１世紀アカデメイアの官学連携で実施しています。

ロサンゼルス・サミット 1カ月間ロサンゼルスに滞在し、「Cool Japan」を伝える作品を世界に向けて発信します。

1カ月間ロサンゼルスに滞在し、「Cool Japan」を伝える作品を世界に向けて発信します。
日本の魅力をクロスオーバーの作品でアピールすることで、海外人材とのネットワーク構築力やコラボレーション力、海外への日本文化のアピール力などを学びます。実践体験的な「英語力」と「異文化グローバリスト力」を身につけ、「世界で活躍する人材」への道を歩みだします。

クロスオーバー・サミット

東京、名古屋、大阪、福岡、それぞれのエリアで、各コース、各学科、各学校を横断して学生が集まり、協働でプロジェクトを実施します。
専門分野を超えた仲間との協働を通じて、「創造的コミュニケーション力」や、「異業種コラボレーション力」などを学び、異業種協働のプロジェクトでリーダーを務める能力を身につけます。

グローバルな官学連携

海外の自治体や教育機関と連携し、世界で活躍するために必要な能力を身につける実践体験の機会を提供しています。
「Fuji-California Young Artists Expo」
100カ国以上の学生が参加する「社会課題×アート」の国際コンペティション。
「Fuji-California Youth Leadership Summit」
「人権とジェンダーの平等」や「気候変動と持続可能性」などの社会問題を、学生が議論する国際イベント。

言霊プレゼンテーション

２１世紀アカデメイアが提唱する、新しいプレゼンテーションのスタイル。 短い言葉で心に残るメッセージを伝える技法を学び、聴衆に深い印象を残す力を身につけます。
「Fuji-California Youth Leadership Summit」内で、社会問題をテーマにした作品を世界中の学生から募集します。